おひさま保育園 園長まるいちゃんの月1コラム〜最終号
最後のおひさま便りー心をこめて一
最後のおひさま便りになります。 ー心をこめてー
「てつなぎしょう おひさまっこ」国富時代は不定期で発行していましたが佐土原 移転後は毎月発行させてもらいました。
ただ 7、8年前までは保育園にコピー機がなかったので、”コンビニコピー”で1枚10円。
いつでもコピーできるようになった今となっては懐しい思い出です。
このおひさま便りを通して私達おひさまが伝えたかった事は、
やっぱり
「子どもは みんな ステキ !」
ということです。
~りんごの木子どもクラブ代表 柴田愛子さんのメッセージ~
子どもはみんな「ご迷惑様」なのです。
その「ご迷惑様」を引き受けていくのが、親であり地域です。
子どもは迷惑をかけながら豊かな大人に育つのです。だから 「退治」するのではなく「まあいいか」と迷惑から目をちょっと逸ら すくらいがいいのです。子どもはそこまで無謀ではありません。自分の力量に合った遊び方をするものです。
日本講演新聞2024.2.26付より
ですから、そういったことも信じてあげて、見守ってあげられたらと思っています。
大人は信じて見守る!! これが一番大事です!!