お散歩のお供はおいしいもの

5月に入ると、宮崎の晴れ間は夏のよう!
お散歩あとの水浴びシャワーがとっても気持ちの良い季節になってきました♪

ライオン、ウサギ組さん(年長、年中)は堤防や鶴松館をぐんぐん遠くまで進んでいきます。
カンガルー組さん(年少)もライオンさんたちと一緒にお散歩に行く時は、たくましくついて行くのだから、ワクワクの力とは素晴らしいものだと日々感じています。

もちろん、0、1、2歳児の子たちもそんなに遠くではないけれど、毎日お散歩にでかけています!

そんな、お散歩のお供にはおいしいものー!!!
最近は、「ドドメ」をお散歩途中でとったり、「さくらんぼ」をいただいたり、園庭の「ビックリグミ」の実を収穫したりして、散歩のお供に一緒に持っていっています。

なんでもないときに食べると、「味がうっす〜!」と言ってしまいそうなものでも、暑い中で喉が渇いた散歩の途中に食べると「おいし〜!!おかわり〜!!」となるから不思議。

紫色した口や手や舌の姿を目に焼き付けていたいと思う5月です。

卒園記念の「ビックリグミの木」

おひさまの園庭には大きなビックリグミの木があります。
これは、卒園児たちが卒園記念で植えてくれたもの。
今年も赤くてかわいい実をたくさんつけてくれました!

植えてくれた子たちは、今は成人して、それぞれの場所で、それぞれの目標に向かってがんばっています。

みんなが、いつでも帰ってこれる「おひさま保育園」を残していけますように✨